イタリアこぼれ話(その8)「日本人の団体にはスープを出すな」

今回はイタリアのレストラン、それも日本からの団体ツアーを、受け入れている店でのお話です。

そのようなレストランでは、〈日本からの団体ツアー客にはスープを出さない〉、ということが常識になっていると耳にしたのですが、その真偽のほどは分かりません。

皆様の中で、イタリアへ団体ツアーで行かれて、ツアー中の団体食で、スープが出たという方はおられますでしょうか?

私はイタリアで居住を始める前に、数回、食事付きのイタリア・ツアーに参加した事がありますが、確かに一度もスープが出た記憶はありません。

ですから、日本からのツアー客にスープを出さないという習慣は、絶対とは言えなくても、かなり一般的に定着している事である可能性はあります。

なぜ、スープを出さないのか?

それはお察しの通り、日本人の多くが、スープを飲む時に、「ススーッ」とすする音を立てるからで、それをイタリア人がとても不快に感じるからのようです。

イタリア人にとっては、一人のスープをすする音でも不快なのに、数十人で一斉にすすられては、とても我慢できない、ということなのでしょう。

更に日本人はスパゲッティなどを食べる時にも、すする音を立てる人が居るとかで、出来るだけ日本からの団体ツアー客は、イタリア人と一緒にならないように、別室を用意することが多いそうです。

もうこれは習慣の違いなので仕方ありません。本当にどちらが良いとか悪いとか、正しいとか間違っていると、言える問題ではないと思います。

でも、こちらからイタリアへ出向くとすれば、ある程度、イタリアの習慣を尊重せざるを得ないのかもしれません。

ちなみに私は、イタリアでの居住の準備を始めてから、日本食の麺類を食べる時にも、すする音を立てないように、徹底的に訓練を始めました。

そのお陰で、イタリアですする音を立てたことは、多分、一度もないですが、日本へ帰国してからも、麺類をすすって食べるの事が難しくなってしまいました(笑)。

きっと私が麺類を食べている姿は、周囲からは、不味そうな食べ方に見えてしまうことでしょう。

その他にも、難しい日本語を忘れたり、漢字が書けなくなったりと、やはり母国語でも使っていないと不自由になるものです。

今でも漢字は忘れたままなので(読む方はほぼ戻りましたが)、私が簡単な漢字を書けないことがあっても、ご容赦頂ければ幸いです。正直な話、自信をもって書けるのは、自分の名前と住所くらいだったりするのです(笑)。

もう一度小学生の漢字から勉強しようと思いつつ、興味の薄い分野には極端に怠け者の私は、20年も放置したままなのです。

byなおいー

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イタリアこぼれ話(その8)「日本人の団体にはスープを出すな」」への3件のフィードバック

  1. 僕は音を立てて食べますよ~^^;
    習慣の違いで、嫌がったり嫌がられたりするでしょうね^^;
    その度に、幽体からは念が出て、他の人の幽体を傷付けたりするんでしょうね~(-.-;)
    傷だらけの幽体は、下の世界に入りやすいです(´・ω・`)

  2. 話しには聞いたことがありますけど、すする音はそんなに嫌がれるのですか・・・

    ふーみんさんの言われるように、念の集中砲火を受けそうですね。

    食べ物の習慣の違いだけで下の世界に行くのは理不尽です。

    やはり幽体を鍛えるべきですね!

  3. 話には聞いていますが、お国が違うと、まるで常識が変わってしまうのですね。
    お蕎麦をずず~~っと、音を楽しむ文化と、
    音をはしたない!と思う文化、
    どちらが良いわけでも悪いわけでもなく、ただ習慣なだけなのに、
    幽体は傷ついてしまうなんて、本当に怖い話です。
    是非水波霊魂学を知ってください!

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