お爺さんの一言

とある旅番組を「ボー」っと見ていたら、願い事が叶うと言われている神社の前で、地元のお爺さんにリポーターの人が「どんな願い事をしましたか?」と質問していました。

 

するとお爺さんは「私は神様に願い事はしません!感謝しかしません!」と答えていました。

 

「ボー」っと見ていたので、そこだけ耳に入り印象に残りました。

ちょっとしたことで弱音を吐き、自分の都合ばかり願ってしまう自分が恥ずかしくなりました。

修行者ではない一般の方のたった一言でしたが、何かこみ上げる感じがしました。

 

この書籍は、何回読んでも何かこみ上げます。

 

 

byガンリキ

 

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お爺さんの一言」への3件のフィードバック

  1. たまーに、そういう方、テレビで見ますよね。
    有名な芸能人も言っていました。
    何の見返りも求めずに、本心であれば、良い事ですよね~。
    でも残念ながら、感謝は神様の一番下の部下にも届かないでしょうね(´・ω・`)
    届くくらいに幽体を成長させて欲しいです。

  2. 「神社で個人的な願い事をするべきではない」と耳にする機会は、少なくなかったような気もします。

    しかし、人間は未熟で弱い存在ですから、時には神に縋りたくなるのが現実なのかもしれません。

    問題は、私達通常の人間が、神に祈ったところで、その祈りが直接神に届く事はないという現実だと思います。

    今や、《幽体》を健全化させて、《高級霊魂》の方々の視界に入れるようになる事が、全てに優先されるべき最重要事であると、全ての人類が気付くべき時代が到来していると言えるでしょう。

  3. 素敵な感性のおじいさんですね。
    霊的な状態が悪くなかった頃であれば、そのおじいさんは苦しみの無い世界に旅立たれたかと思いますが、今は霊的な環境破壊が激しく、どんな方も低い幽気の影響から逃れられず、低い世界に堕ちてしまうそうです。
    積極的に霊的状態を良くしていく努力が必要です。

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