お盆のお墓参り

お盆に親戚の家に先祖供養に行きました。

昨年6月は義兄が、そして11月は私の父が亡くなったので故人を偲ぶ話はまだ現実的です。

親戚達の会話を聞いていて感じたのですが、殆どの人が故人があの世で生きている事が前提で話していました。

実際のことは分からなくても、何となくあの世があり、そこで故人が幸せに暮らしているだろうと空想しているようです。

実を言うと仏教は霊魂を認めていないのに、一体何を供養しているのか、墓参りやいろいろな法事にどのような意味があり、それが本当に正しいのかなど考えもしません。

おそらくそのような人たちは、本やネットで調べることもありません。

学生の頃は、教科書に落書きばかりしていた私ですら矛盾が気になり調べたのに・・・

ブログこのような記事を書いても、殆どスルーされるでしょう。

それでも、もしかしたらこの記事に関心を持つ方がいるかも知れないことを願い、今までの常識が覆る動画を2つ紹介させていただきます。

科学万能?の現代、霊的な分野も今までの説が本当に正しいのか、調べ直してみてはいかがでしょうか?

byガンリキ

 

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お盆のお墓参り」への4件のフィードバック

  1. 「ご冥福をお祈りします」とは、マナーとして皆さんおっしゃいますけれども・・・残念ながら、この世の幽気があまりに汚れてしまったために、ただ普通にこの世を生きて死んだだけで、「冥福」といえるような世界に到底入れない程、幽体は汚れてしまうのだけそうです。
    私たちは現実を知る必要があります。

  2. 無神論や唯物論が全盛の現代ですが、たとえ慣習としてではあっても、先祖の霊魂が存在することを前提とした行事を、行う方は少なくありません。

    確信は持てなくても、心のどこかで「先祖の霊魂が存在するかもしれない」と思っておられる方は、かなり多いのでは?と私も推測しています。

    お盆や法要などの宗教行事を行う時は、ある意味で、日常の中で意識する機会が少い、〈死〉について考えるきっかけになり得る、と私は思います。

    ぜひ、本ブログをお読みになった好機を逃さず、《水波霊魂学》を学び始めて、死後の世界の事など、霊的な真実を知って頂きたいと願っております。

  3. 死後の世界の事を信じている人は結構いますよね。
    ただ、半信半疑の人も多くて、100%信じている人はなかなかいないでしょうね~(´・ω・`)
    100%信じていれば、もっと真剣に調べたりするでしょうけど。

  4. 自分以外の人があの世でこうしている、とかは想像される方は多そうです。
    ただ自分自身の事となると想像しないというか、拒んだり、どうすれば良いか分からない印象です。

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