なおいー写真紀行第127回、海外(その27)

今回は、イタリアのシチリア島南西部にあるセリヌンテの海岸の画像です。

見えている海はシチリア島を囲む地中海です。シチリア海峡によって隔てられた、アフリカ大陸のチュニジアまでは、180キロほどです。

セリヌンテはギリシャ時代の植民都市の1つで、考古学公園地域には、数多くの神殿等の遺跡が残っています。

現在では付近に小さな集落があるのみで、遺跡の周囲には、のどかな風景が広がっています。

byなおいー

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なおいー写真紀行第127回、海外(その27)」への4件のフィードバック

  1. 地図を見ると、島と言っても日本の四国くらいはあるんですね。
    本当にアフリカが直ぐそこですね(^.^)

    やはり、侵略された歴史でしたか・・・

    • 世界の島の面積ランキングによると、シチリア島が45位、四国が50位で、シチリア島は四国の約1.35倍の大きさのようです。

      主な観光地を回るだけでも、最低1週間は必要で、公共交通機関は不便なので、ツアーへの参加かレンタカーの利用が便利です。

      山と海の自然美に溢れ、同時にギリシャやアラブの支配の影響を色濃く残す魅力的な島です。

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