イタリアこぼれ話(その24)「怪し(い)河童???」

今回は、日本で耳馴れた名称、個人名や企業名、地名などが、イタリア語では???という音・発音になるというお話です。

私は日本とイタリアの往復に、よくアムステルダム乗継で、KLMオランダ航空という会社を使っていたのですが、このKLM、イタリア式に発音すると〈カッパ・エッレ・エンメ〉となるのです。

その他、作曲家のバッハは〈バック〉、電気メーカーのNECは〈ネック〉でした。

それからイタリア語は、ハ行のHの子音を発音しないので、耳馴れた音が???になることが多いです。

たとえば人名だと、本田さんは〈オンダ〉、原さんは〈アーラ〉、林さんは〈アヤーシ〉となります。

初めて呼ばれたら、自分が呼ばれたとは気付かないかもしれませんね。「あ~ら、あやーし(怪し)」などと聞こえたら、ドキッとするかもしれません(笑)。

ちなみに、私も下の名前にハ行の文字がありますので、イタリア人に正確に呼ばれたことは、1度もありません。

都道府県名や地名も、北海道(オッカイドウ)、広島(イロシーマ)、愛媛(エイーメ)、福岡(ウクオーカ)でしょうし、浜松は〈アママーツ〉、姫路は〈イメージ〉、那覇は〈ナーア〉になってしまいますね。

ところで、ハ行が発音出来ないはずのイタリア人、不思議な事に笑い声は「ハハハハ
ッ」と聞こえます。

「アアアアッ」と笑うイタリア人には会ったことがありません(笑)。

でもきっと、イタリア人は「ハハハッ」と笑っているつもりはないのでしょう。

byなおいー

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イタリアこぼれ話(その24)「怪し(い)河童???」」への3件のフィードバック

  1. ハ行が発音できないとは( ̄□ ̄;)!!
    ハ行って日本語にはいっぱい言葉があるから、おかしな発音になっちゃうんですね^^;

  2. 日本語のイタリアでの発音は、なんかかっこいいですね(^.^)

    「あ~ら、あやーし」はちょっとウケてしまいました(^.^)

  3. 面白いですねぇ。
    日本人だから普通に発声していますが( ´艸`)
    確かに「ハ行」は難しい音かもしれませんね。

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