なおいー写真紀行第144回、海外(その44)

今回はフランスのシャモニー近郊にあるメール・ド・グラース氷河(フランス語で〈氷河の海〉の意)の画像です。

長さが約7キロメートルあり、フランス最大の氷河だとのことです。

最奥に見えているのが、グランド・ジョラス(4208メートル)で、その北壁は、ユングフラウ山塊のアイガー北壁や、マッターホルン北壁と並んで三大北壁と呼ばれ、世界で最も難易度の高い、クライミングルートとされています。

さて、シャモニーからモンタンヴェール鉄道の登山電車で、モンタンヴェールにある、この氷河展望台へと向かうことが出来ます。

フランス領ですが、パリからは遠く、フランス語圏のスイス西部と国境を接している地域なので、スイス側から入ると、スイスとの差異はほとんど感じられません。

シャモニーのみならず、ヨーロッパ・アルプスを代表する景観の1つですが、この氷河も地球温暖化の影響か、後退が顕著で、年間10メートルもの後退が続いているそうです。

また、100年間で100メートルほどの厚みが失われたそうです。

今回の画像は二十数年前の2000年頃に撮影したものですから、現在(2022年6月記)では、この画像よりも200メートル前後は後退していると思われます。

ご興味を持たれた方は、近年の画像と比較なさってみて下さい。専門家は、メール・ド・グラース氷河は、このままでは数十年後には消滅するだろうと、警鐘を鳴らしているそうです。

byなおいー

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なおいー写真紀行第144回、海外(その44)」への3件のフィードバック

  1. 迫力あるお写真ですね!
    長野でも少雪で毎年スキー場関係者は頭を抱えておりますが、何事も例年通りが通用しないご時世ですね・・・。その先には何が待っているのか・・・それでも人間は生きていくのか・・・・。
    霊的な環境破壊は、更に大問題なので、なんとしても気づいていただかなくてはいけませんね。

  2. 凄い写真ですね~(´∀`人)
    でも温暖化が進んでいるんですね。
    僕は寒いの苦手だから有難いですけど^^;

  3. 本当に、地球の環境は物理的にも霊的にも深刻ですね。

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